2009年09月08日
テニススクールのクラス分けについて パート2
テニススクールのクラス分けについて パート2 人気blogランキングへ
いやはや~数カ月も過ぎてパート2
パート2というより、問題に答えていない!??^_^;
問題
テニススクールで同じレベルで、クラス分けをしたら、間違いか?
答え
答えは出ない。
何だ!数カ月たってこれか~とお思いでしょう。
ゆっくりお答えしていきましょう。
スクール側に言い分(個人的観測もあり)
レベルが違うと、レッスンしにくい
レベルが違うと、レッスンの流れが止まり進行しずらい
同じレベルだと、お互いいの意識も近いので、レッスンがやりやすいし、まとまりがある。
生徒側の言い分
1、もっと、運動量を増やしてほしい。
2、もっと、丁寧に教えてほしい。
この対照的な言い分がすべてを語っています。
もっと、わかりやすく説明しましょう。
AさんとBさんがいました。
AさんとBさんは、ほぼ、テニスレベルが同じです。
Aさんは、週1回のテニスで、運動してストレスを発散したいタイプです。
ですからアドバイスなどで、時間を取られるより、どんどんボールを打って、運動量を増やして、発散したいのです。
Bさんは、週1回テニスレッスンに通っています。
しかし、自分でも納得できないことなどあるので、ショットごとに説明を聞いたり、自分のフォームなど、コーチにチェックしてもらいながら、レッスンを受けたいと思っています。
たとえテニスレベルだけ同じでも、考えることや、意識レベルが違う場合、共存しにくい場合が生じます。
AさんとBさんの場合、
レベルが同じでも、ストレス発散テニスと丁寧に指導してもらいたい、と思っている人が、一緒にレッスンした場合、どちらかが、我慢をしなければならなくなります。
単に、レベルだけでクラス分けをすると、このような不満を持って、レッスンするようなケースは少なくありません。
みなさんおスクールも、ほぼ同じような現象が起こっているのではないでしょうか?
今の現状では、どうすることもできないスクールが多いのではないかと思います。
コーチの個性も失われていますからね~
経営陣としては、同じようなコーチがたくさんほしいのでしょう。
どこのクラスに入っても、同じような一定のレベルを保ったレッスンができるコーチが、理想なんでしょうね。
なんて、つまらん!
しかし、コーチに個性も持たせ、人気コーチが、そっくり生徒を持って独立して、スクールは存続の危機におちた!ってことは、よくあることなので、スクール経営陣も慎重になっているのだとはおもいますが・・・・
裏事情まで話しすぎたかな?
でも、これでは結論が出ていない?
私の、私だけの結露
レベルが同じでも、生徒が選べるクラス編成があればいいですね。
・運動量が多いクラス
・ボールだ市中心の指導中心のクラス
・ゲーム形式中心のクラス
これくらいあったら、いいんじゃないの?
理想は理想ではたしてできるかは別物ですが・・・
今日は、ここまで!
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パート2というより、問題に答えていない!??^_^;
問題
テニススクールで同じレベルで、クラス分けをしたら、間違いか?
答え
答えは出ない。
何だ!数カ月たってこれか~とお思いでしょう。
ゆっくりお答えしていきましょう。
スクール側に言い分(個人的観測もあり)
レベルが違うと、レッスンしにくい
レベルが違うと、レッスンの流れが止まり進行しずらい
同じレベルだと、お互いいの意識も近いので、レッスンがやりやすいし、まとまりがある。
生徒側の言い分
1、もっと、運動量を増やしてほしい。
2、もっと、丁寧に教えてほしい。
この対照的な言い分がすべてを語っています。
もっと、わかりやすく説明しましょう。
AさんとBさんがいました。
AさんとBさんは、ほぼ、テニスレベルが同じです。
Aさんは、週1回のテニスで、運動してストレスを発散したいタイプです。
ですからアドバイスなどで、時間を取られるより、どんどんボールを打って、運動量を増やして、発散したいのです。
Bさんは、週1回テニスレッスンに通っています。
しかし、自分でも納得できないことなどあるので、ショットごとに説明を聞いたり、自分のフォームなど、コーチにチェックしてもらいながら、レッスンを受けたいと思っています。
たとえテニスレベルだけ同じでも、考えることや、意識レベルが違う場合、共存しにくい場合が生じます。
AさんとBさんの場合、
レベルが同じでも、ストレス発散テニスと丁寧に指導してもらいたい、と思っている人が、一緒にレッスンした場合、どちらかが、我慢をしなければならなくなります。
単に、レベルだけでクラス分けをすると、このような不満を持って、レッスンするようなケースは少なくありません。
みなさんおスクールも、ほぼ同じような現象が起こっているのではないでしょうか?
今の現状では、どうすることもできないスクールが多いのではないかと思います。
コーチの個性も失われていますからね~
経営陣としては、同じようなコーチがたくさんほしいのでしょう。
どこのクラスに入っても、同じような一定のレベルを保ったレッスンができるコーチが、理想なんでしょうね。
なんて、つまらん!
しかし、コーチに個性も持たせ、人気コーチが、そっくり生徒を持って独立して、スクールは存続の危機におちた!ってことは、よくあることなので、スクール経営陣も慎重になっているのだとはおもいますが・・・・
裏事情まで話しすぎたかな?
でも、これでは結論が出ていない?
私の、私だけの結露
レベルが同じでも、生徒が選べるクラス編成があればいいですね。
・運動量が多いクラス
・ボールだ市中心の指導中心のクラス
・ゲーム形式中心のクラス
これくらいあったら、いいんじゃないの?
理想は理想ではたしてできるかは別物ですが・・・
今日は、ここまで!
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