テニス上達　こっそり塾です。　　　　　　　　　　　人気blogランキングへ

７、格下の相手とやっても、手を抜かず全力で戦え！

今回のテーマは、格下の相手とやっても、手を抜かず全力で戦え！
これも言葉のとおりです。
当たり前のことが出来ないことが多いのです！
余裕で勝てると思って、手を抜くと大変なことになります。

私も、よくやり、失敗しました。

余裕で勝てる相手には、次の試合に向けて、体力を温存しようと、手をぬいてやる場合があると思いますが、まったくの逆効果ですし、足をすくわれて、どんでん返しにもなりかねない！

自分の実力を過信しない方がよいでしょう！

次の試合に体力を温存する事は、悪くはないのですが、手をぬいて結局体力を消耗することがよくあります。

例えば、８ゲーム先取のゲームで、手を抜きながら、８－５くらいで、勝ってもそれは、とんだ回り道です！
８－０で勝てるのに、８－５となった場合、５ゲーム余分に体力を使っていることになりますからね～
８－０で勝った方が、体力は温存できます！

全力で戦った方が、次にも繋がります！
いくら弱い相手でも、次に繋がる勝ち方をするべきです！

私も過去には、これで苦しみました！

余裕でやっていて、最後は、８－８まで追いつかれて、タイブレークでやっと勝って、終わった時は、もうぐったりで、時間がかかりすぎて、次の試合の間が少なくなり、体力も回復が出来ず、次の試合も苦戦する結果になったのです。

それから私は、８ゲーム先取なら、８－０で勝つ気で行くようになり、楽に勝ちあげれるようになりました。

人気blogランキングへ